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J.Scoreが従来のカードローンや消費者金融と大きく異なるのは『AIスコア・レンディング』というものを取り入れている点です。これにより、現段階の状況だけでなく未来の返済能力までも予測して自分にあった金額を借り入れることができるのです。このAIスコア・レンディングについて分析していきます。

 

▼従来の審査方式とは

既存のカードローンや消費者金融・クレジットカード作成など金融機関に関係する審査において、最重要項目とされていたのが「信用情報」です。信用情報機関と呼ばれる場所には、個人の借り入れ履歴・融資などの申込履歴・利用時の延滞や事故情報などがすべて共有されているのです。この信用情報に加えて、現在の年収・勤務地などを確認することで、申込者の『過去の履歴に基づく現段階での返済能力』を判断してサービス提供の有無を決定していました。
ポイントとなるのはあくまでも『申し込み時点での返済能力と過去の信用性』が全てであるという部分です。

 

 

▼AIの審査とは

J.Scoreが取り入れているAIスコア・レンディングとは、従来の審査方法とは重要視するポイントが異なります。既存の審査方法が『過去と現在』に重点を置いているのに対してAIスコア・レンディングは『現在から未来』をAIが予測・計算してスコアを導き出すのです。このスコアにより受けることのできる融資の額や利率が変わってきます。

 

J.Scoreでは既定の質問に回答することでスコアを取得することができます。これに任意で様々な情報を追加で登録していくことで更にスコアの精度を上げることができます。
これは、回答内容や登録した情報を元にAIがその人の行動パターンや生活水準・将来性など様々な分野を想定してスコア化されます。その際に参考にされるのがJ.Scoreが持つビックデータです。J.Scoreとは大手メガバンクのみずほ銀行と通信系大手のソフトバンクが共同で設立した会社のため、両社が持つ非常に膨大な量の情報であるビックデータを活用することができるのです。AIがこの両者のビックデータを参考に、申込者の信用度を数値化していくのがJ.ScoreのAIスコアなのです。

 

 

▼AIはどんな質問をしてくるの?

既定の質問には、年収・勤務年数・家族構成・居住地などいかにも審査に関係してきそうな内容があるのはもちろんですが、趣味や経験のあるスポーツ・よく出かける場所など一見融資とは全く関係がなさそうに思える質問もあります。

 

また、任意の追加項目については、好きなものを好きなだけ追加することができます。まずは、ご自身が持っている様々な資格です。英語検定やTOEIC・漢字検定などの勉強系のものから、栄養士・介護士といった専門的なものまで幅広く登録することができます。また、FacebookやTwitter・InstagramなどのSNSアカウントも投稿することができるのです。

 

 

▼まとめ

従来の審査方法では、未来にかける可能性・将来の稼ぐ力というものに対しては全く考慮されておりませんでした。しかし、このAIスコア・レンディングによりいままで借りることのできなかった人も融資を受けられるようになることが期待されています。